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パソコンとのコミュニケーション

自分の大半のブログは、キーボードで入力しているのですが、今日はPDA(CLIE)の手書き入力をしています。これの入力速度を考えると、キーボードもなかなか捨てたものではないと思いしらされます。
ある程度書こうと思っている文章ならば、本当にキーボードは速い。手書きは判定までの夕イムラグと誤認識の量、そして漢字を書く際の画数を考えるとどうしても負けてしまいます。ただ、文章を考える場合、キーボードによる入力では、ローマ字変換から漢字変換のときの思考の流れの切断が大きくその点はまだ手書き認識の方がましな場合もあります。もちろん、元々認識されにくい文字を書く人の場合はそうでないのかもしれませんが…。

しかし、万人がもっとスムーズにコンピュータとやりとりをしたければ、音声入力なのでしょう。また、タッチパネルもいいですよね。パソコンでヘルプが必要な人は、「この文字を大きくしたい」とか、いいますよね。「この文字」と言いながら画面をおさえ、大きくしたいといったら文字が大きくなるようなインターフェースがBESTのような気がします。きょう色々とトラブル対応していたら本当にそう思いましたよ。

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2005年02月21日 22:00に投稿されたエントリのページです。

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