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コピーコントロールCDの衰弱

エイベックスが全CDにコピーコントロールCD(CCCD)を採用せず、弾力運用することに決めました。また、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)も、レーベルゲートCDの全廃を決めたようです。結局の所、CDプレーヤでの運用ができないことや、iPodへの取込ができない、すなわち売り上げの減少という弊害の方が大きくなってしまったということなのでしょう。

やはり消費者を馬鹿にしたシステムというのは長生きできないものですよね。

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いまだにCCCDをはびこらせる音楽業界も問題だが、私はファンやリスナーにも重大な責任があると考える。 CCCDを購入するということは、CCCDを消極的理由であれ... [詳しくはこちら]

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2004年10月01日 16:32に投稿されたエントリのページです。

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