ZoneAlarm5(英語版)は、ポート探索型のウイルスの集中攻撃を受けた時などに役に立っていたのですが、バージョンがあがるにつれてなにとはなしに調子が悪くなってきました。
「すっきり!! デフラグ」でもしたら治るかなと思って実行してみると、どうもうまくいかない。具体的には再起動してチェックディスクが通常は行われるのだが、「Checkdisk cannot open volume for direct access」というメッセージで、チェックディスクが行われない。あれっと思い、チェックディスクだけを実行してもうまくいかない。
何が悪いのかよくわからず、半月ぐらい放置していましたが、ようやくZoneAlarmそのものがチェックディスクを妨害していることがわかりました。うーん、そこそこ使えるソフトなんですが、ディスクの健康チェックの方が大事と思うので、ZoneAlarm5(英語版)は削除してしまいましたとさ。
おそらく、日本語版はバージョン4.5ですから、このような不具合はないでしょう。というか、日本語版が無料ダウンロードできるようになっているのに今日初めて気がつきました。