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F1 アーカイブ

2006年07月10日

アメリカGPというか、最近のF1

コメントを承諾方式にしたにもかかわらず、すぐに気がつかずしばらく放置していましたことに、気がつきましたm(_ _)m。

それはさておき、最近F1を見れていません。モチベーションが下がったところに、深夜のカナダGP、アメリカGPですから、両方完全にパスしてしまいました。

関西人の自分にとってはさらにF1が遠くなるなあと思うのは、日本GPが鈴鹿から移動してしまうこと。もはや復活も難しいようです。いままでとてそんなに便利に見れる環境ではなかったのですが、ますます見る機会が減りそうです。

本当は、バンクカーブのあるアメリカGPは見たかったのです。が、眠気に負けてしまいました。
ただ、「恵子の日記」をみていると、アメリカGPは実際に行ったほうが楽しめそうです。実際にピットをパドックパスなしでみれるなんて、いいなあ、いいなあです。

2006年07月19日

F1:SA06シェイクダウン

F1に興味がない人にはなんのことやらかもしれませんが、スーパーアグリのSA06がシェイクダウンしたみたいですね。これで、最後尾を走行する事態から脱出できるのでしょうか。

これはこれで楽しみですね。

2006年08月07日

F1:ハンガリーGP;バトン初優勝

いつも抜きどころのないサーキットで見所が少ない。なので今年は録画しなかったのですが、今年はみどころ一杯で大失敗。おかげで最近は翌日に響くのに、最後までみてしまいました。ビデオにとっておくんだったな。やはり、雨のレースは荒れますが、ハンガロリンクは本当にすべるみたいですね。ほうぼうで車がスピンしていました。

序盤はライコネン、デラロサのハイペースすら上回る、アロンソの恐ろしいペース。あのシューマッハはまったくペースが上がらず、アロンソに一回ぬかれたあと、すぐ周回遅れにされてしまった。これで、アロンソの圧勝かと思いきや、ここから話がどんどん動き出す。

まず、ライコネンがあまりにペースが速すぎたのか、リウッツィがスローダウンしたのか、とりあえず追突という事態になってセーフティーカー導入。リスタートの後、ふたたびアロンソの一人旅になったものの、ドライタイヤに履き替えたとたんにドライブシャフトのトラブル?で、ストップ。

気がつけば、バトンが首位にたっており、M.シューマッハも中盤周回遅れにされたにもかかわらず、いつまにか2位を走行。バトンはそのまま走りきり113戦目の初優勝をかざった。M.シューマッハは他車がドライタイヤに変更する中で、インターメディエイトウエットで粘り続けたものの残り2周でスローダウンしてしまった。アロンソに大きくポイントで近づくチャンスだったのに、これは大きい。

今回、バトン・ホンダが優勝したことで、ホンダにまつわる勝てない悪い流れが断ち切れれば、日本のファンにとっては、F1がさらにわくわくするものになるでしょう。今年、日本車の中で優勝するとしたらトヨタと思っていましたが、これは意外でした。まあ、普通の状態ではルノーに全く及ばないでしょうから、今回の星は本当にホンダにとっては大きなポイントでした!

2006年09月10日

起きたらましに、そしてシューマッハ引退

いやー、昨日のエントリーを登録したときは本当に気分が底になっていて、しかもいろいろなことを考えて寝付きも悪かったのですが、朝7時に起きたときは、疲れも結構取れて気分もかなりUPしてました。ご心配をおかけしました。しかし、次の祝日の月曜日まで休み無しなのも事実なので、無理せずユルユルやっていきます。

F1ファンの人には、大きな転機だと思いますが、ミハエルシューマッハ引退発表だそうです。おもえば、F1をそれなりに連続して見るようになったのはキャメルイエローのベネトンを操ってぐいぐい走ったシューマッハを見てからです。ま、走り方が若干ダーティだった時期もあって、シューマッハ自体のファンとしてはトーンダウンしてしまいましたが、それでも自分のF1観戦歴はシューマッハ時代と全く重なっていますからね。ちょっと残念ですが、今後伸びることはない能力を考えた引き際なのでしょうね。

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