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スポーツ アーカイブ

2004年06月02日

F1

昔からの趣味でF1をテレビで見るということを続けてます。

しかし昔に比べて明らかに追い抜きは減ったなと思います。私が見はじめたのはセナやプロストがいた頃ですでに近代F1の時代でしたがそれでもです。もう少し給油以外で抜けないとつまらなずきますがいかかでしょう?べつに今年だけいわれていることではないですが。


今年はBARホンダが調子がいいですね。でも佐藤琢磨はもう少し落ち着け、てなかんじですね。ヨーロッパGPでは取れるポイントを落としてまでアタックするいみはないと思うのですね。フジテレビアナウンサーにはもっと落ち着いてほしいですけど(p^-^)p。

ま、期待はしてるので着実なレースおねがいします(^_^)/。

2004年06月13日

F1カナダGP

F1もアメリカ二連戦なのですが、このときは中継がすごく遅い時間になってしまい、まず中継はみれないのですね。次の日の仕事にも響きますし…。

予選関連のニュースを見ていると、佐藤琢磨がクルリと最終コーナーで回る有様。確か、昔シューマッハもぶつかっていたような記憶もありますが・・・ビルニューブだったっけ??わざわざ予選のセッションでスピンしなくてもねえ。

2004年06月20日

F1アメリカGP予選

いやー。佐藤琢磨選手が予選3位ということで期待大ですね。鈴木亜久里以来の表彰台も夢ではないでしょうけど、最近続いているトラブルについて、原因がわかっていないというのが気がかりですね。

台風で休みが取れるなら本日夜まで見てもいいのですが、やっぱり寝るしかないですね(T_T)。台風対策で外にあるものをできる限り中に入れたので疲れました。

2004年06月22日

F1アメリカGP:佐藤琢磨3位!おめでとう。

いやー、先にネットで結果だけ知っていましたが、昨日帰宅後、ビデオを全部見ました。インフィールドセクションでどんどん抜いていく琢磨選手には、楽しませてもらいました。しかし、順位だけの結果と一通り見た印象とでは、異なってますね。とにかく今に始まったことではないですがピット戦略の悪さが目立ち、それがせっかくのレースの爽快感を減らしてしまってますね。あとラルフシューマッハの大クラッシュは肝を冷やしましたし、これもいまいちな原因かも。

ああ、言い出すときりがないのですが、セーフティカーのアウトラップにミハエルがバリチェロをコントロールライン前に抜いたように見えたとか。

なににおいても一つステップアップしました。表彰台の常連になってほしいものです。

2004年07月05日

フランスGP:エンジントラブル

今日は、深夜0:30ぐらいまで起きてF1をみてました。できるだけ最初のピットストップまでは見たいなと思っていたのですが、佐藤琢磨のマシンから煙がでた時点をきっかけに寝てしまいした。

どうしてよく壊れるんでしょうねえ・・・。

2004年09月09日

F1:スパはいいね。

遅ればせながら、スリリングなレース展開でした。パッシングができるコースでないとレースする意味がないような気がします。

キミライコネンが勝利したのも久しぶりでよかった。タイヤがバーストしなかったミシュラン勢はよいパフォーマンスをみせてましたね。しかし、ミシュランがどんどんバーストしていくのはいただけない。とくにバトンのバーストはきわめて問題でしょう、あのスピードでウォールにつっこんでいけばただではすまないのでは。もちろん、セーフティーカーが何度も入ったからこそ、キミが勝利できたかもしれないが、それも運ですかね。

2004年09月13日

F1:イタリアGP

モンツァはオールドコースでストレートも長く、パッシングも可能、スパほどエキサイティングではないですが、ストレートエンドのブレーキ勝負が見所です。

久しぶりにほぼ中継と同時にみれました。DVDHDDレコーダーのタイムシフトを使って30分遅れの視聴開始。CMや後半の一部を早送りし、結局番組終了に追いつきました(^^)/。こりゃ便利。

しかし、今回もフェラーリの強さが光るレースでした。スピンしてもバトンをかわして2位にまで上がってくるシューマッハ、そして3ストップを見事に決めた今季初優勝のバリチェロ。それに対して、一番健闘したのはB.A.Rでしょうけど、バトンの中盤が伸びないのはミシュランのためなのでしょうか。また、タクマはやはり序盤のミスが響いているのではないでしょうか。とはいうものの、私にはできないことなのだから、言うのはかってなのですが・・・。

フェラーリの強さに脱帽。

2004年09月29日

F1:上海GP

風邪でのびていて、ひさびさの更新です。

上海GPは前半は順位争いがはげしく、おもしろい展開でした。しかし、抜きどころが多いということは、後半は実力のあるマシンが前に来るということで、ミスがなければ圧倒的にフェラーリが強いと言うことでしょう。意外性がないのがB.A.Rで、そつなくこなせば二位にくるし予選で最後尾でも6位にこれるということなのでしょう。もう少し作戦面で意外性があればいいと思うのですが(^^;。意外なのが、ミハエルで今回はくるくるよくスピンしました。緊張感というのは人間大事ですねえ。おそらく本人は否定しても、チャンピオンを決めてしまえばやはり緊張感・集中力がさがるのでしょう。

2004年10月04日

イチローの大記録

年間最多安打というイチローの記録は262本と、いままでシスラーの樹立した257本を5本上回ってシーズンを終えました。アメリカという国がすばらしいと思うのは、昨年の日本でのプロ野球におけるローズの年間最多ホームランがかかっているときにどんどん敬遠していくといったネガティブな姿勢をファンが許さないし、実際に選手もしないこと。また、記録に対する考え方として新記録が「記録」であって「タイ」ではそれはそれで素晴らしいことではあるが、たたえられるにふさわしいと考えられていること。記録樹立の瞬間にチームメートが駆け寄りましたが、それは258本になったときでしたね。

彼の野球に対する姿勢は、禅僧のようです。もくもくと努力して頭で考えるまでもなく体が動くという状態まで修行するというイメージ。そう思ったのはスランプの時、打つなと頭が言っても体が動くと言ったようなコメントをしたときです。

メモ
シスラーの試合あたり安打 257本/154試合 (1.66本/試合) 
イチローの試合あたり安打 262本/162試合 (1.61本/試合)

2004年10月10日

F1:日本GP

いよいよ残り二戦となった日本GP。台風もあり、なんと金曜日は大雨でまともに走れず、土曜日は中止。実質一日の開催みたいな印象です。そんななかで、やはり予選でセッティングをぴたりと合わせてくるミハエルシューマッハはさすがですね。フジテレビの中継は極端にタクマ贔屓ですから聞いててイライラするのですが、今日ははじめから最後まで見ることができました。
B.A.Rとフェラーリ・ウイリアムズの作戦力での差が結構出たのではないかなと。もちろん、過去のデーターの蓄積などではどう考えてもおよばないでしょうから、セッティングでも届かないのは仕方がないかもしれませんね。
あと、HANSシステムとかいう首を保護する装置はほんとうに、佐藤琢磨の首を保護できているのでしょうかね(^^;。あれでは痛めているようにしか見えないんですけど・・。一部メディアからはバーレーンでHansシステムで痛めてしまった首を再び痛めたような記事もあり、心配です。

2005年03月28日

プロ野球、楽天大敗

ロッテ26-0楽天

やはり、チームの由来がオリックスから分裂したのが良くないのか、26失点という大敗でした。しかも、一安打という非常に攻撃力にも課題を残しました。シーズンは長いですが、オリックスといい勝負を展開して、せいぜい5か6位というところなんでしょうか。

2005年05月08日

F1:ライコネン今季初優勝

ひさしぶりにF1のねた。

正直BARがでないのでビデオを録る気もなかったのだ。しかし、ぎゃくにテレビを見ているわけにはいかない宿直先だったのでformula1オフィシャルサイトのタイミングチャートを眺めていることにした。どうやら、ライコネンが圧倒的な速さだったみたいですね。一度も首位を譲ることなくフィニッシュ。それに引き替え、シューマッハは次々とタイヤがバーストしたようで・・・。どうやら今年のフェラーリはついていないようです。また、フェラーリの戦略はこの二戦で明確になったのではないでしょうか。このさき苦しいでしょうね。

2005年06月02日

ヨーロッパGP

ようやくモナコとヨーロッパGPの映像を見終わりました。ちょっと、モナコはともかく、ヨーロッパGPのライコネンの事故の件については、言葉を失いました。

1994年サンマリノGPのアイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーの死亡事故以来、安全性が高まってきたはずのF1ですが、コスト削減目的で一レース一タイヤや2レース1エンジンといったルールに今年はなっています。ですが、エンジンはともかくタイヤについてはどうでしょうか。マシンが高速でコントロールを失った際の恐ろしさは、前述の1994年サンマリノGPで身にしみているはずです。

ところが今回のライコネンの事故は、フラットスポットができたタイヤで走り続けていたライコネンのマシンはサスペンションが壊れて、バトンのマシンの後ろをそのまま高速ですり抜けて行きました。あれがぶつかっていたら・・・。
またタイヤのトレッドが外れてフロントウイングを破壊したマッサのマシンについても同様のことがいえないだろうか。

もちろん、安全に走らせることがドライバーやチームの義務だろうけど、タイヤの判定は誰がするのだろうか。
[すごい振動でも]そのまま走らせたことを考えたら、ポイントを取りに行こうとする側が行うのは困難だろう。むしろ給油禁止のほうがよっぽど安全に寄与する気がするがどうだろうか。火災が起こりにくい、車体重量が重くなるので遅くなりタイヤも安全なものになる、燃費が高い方が有利になり環境にも優しくなる、など考えますがどうでしょうね。片山右京氏が言うようにFIAに動いてもらいたいです。

2005年06月09日

原油とF1

数日前にNHKのニュースで燃料電池車について放送していました。軽自動車や単車もいまや燃料電池で走るそうです。今まで問題になっていた、燃料の重量や体積の問題をクリアしてどんどん小型化されていっています。軽自動車の場合は圧縮した水素。単車は、エタノールをつかっておりました。使用後に水が生成される環境に優しい車です。

最近は原油高が騒がれています。ガソリン価格も上がる一方です。そうした不安定な燃料源からはなれていくために日本は、ハイブリッド車などにどんどん移行していくのではないかと勝手に考えています。水素ガスの供給や安全、車のコストが解決すれば、燃料電池車もふえていくんだろう。

このさき、何年かけてそのようになっていくかは不明ですが、ガソリン車の最高峰の一つF1の世界ではガソリンの量を巡って、主催者のFIAと参加チームのBARホンダがもめておりました。そんなこんなで争っている間に、ガソリン車がなくなってしまうかもしれません。

2005年06月20日

F1、アメリカGP 前代未聞のレース

私はF1をしばしば見ているのですが、今回のような事態は興ざめです。たまたま家での観戦にして救われた人もいるでしょうけど、現地に観戦しにいった人は最悪でしょうね。F1のチケットは高額ですし、遠距離なこともあるでしょう。

ことの発端は、14台の車が使用しているミシュランタイヤがレースを走りきれないようなものであったこと。先のライコネンのタイヤ破損事故などもあり、タイヤについてはぴりぴりしているところだったので、チームがわはボイコットに近い形でレースをやめるしかなかったのでしょう。合同リリースによると、「シケイン設置」も提案されたみたいですが、これもFIAに拒否されたようです。

朝に一応オープニングラップまでは見ることにいつもしているのですが、見た瞬間がっくりですね。それで今回の事態を知りました。

ただし、レースとしては成立しているしルール内の行動ですので、罰則等はいかがなものかとは思います。チャンピオンシップポイントも取れてないわけですし。

2005年06月21日

F1 アメリカGPについて

それにしても今回のアメリカGPは、レースは最高に面白くなかったが、このことでのF1井戸端会議は最高に盛り上がった。

信じられない!、面白くない!とシンプルな感想はこれにつきる。

全体的な論調としては、まずはミシュランがまともなタイヤを用意できなかったのが一番悪い。しかし、金を払って見に来ている客やテレビ観戦している人たち、またスポンサーのことを考えると、FIAももう少し考えろ!といったところでしょう。
チームの判断は安全を考えれば仕方が無いですね・・・。

日本での報道は専門誌のみですから、実際にアメリカで流れている情報よりは乏しいようです。

あれって、本放送のみ見ている人にとっては、深夜までおきてガックリというところでしょう。

2005年08月23日

F1:トルコGP

F1トルコGPですが、新しいコースということで楽しみにしていました。また、たまたまもらった夏休みのおかげで、ゆっくりと観戦することができました。それにしても、いきなりピットスタートの佐藤琢磨。すばらしい1ストップ作戦とされているけれども、やはりバトンに抑えられている数周が気になった。あれがなければ、ポイントが取れたのではないかなと思ったりします。それにつけても、じゃあ予選で失敗しなかったらどうよ?となるわけです。かならずしもいい方向には、事態は回っていない気がしますね。来期のシートが危ないわけですから。

2005年10月10日

F1:日本グランプリ、琢磨失格

もうそろそろほとぼりも冷めた頃でしょうか?
昨日は生中継でF1鈴鹿GPを見ていました。スタートから1コーナーで佐藤琢磨コースアウト、あー、今日の琢磨のレースはほとんど終わったなと思いました。でも、ここでコースアウトするマシンというのは、毎年見ていればままあるということを知っています。

しかし、セーフティーカーが出て行って数周のところシケインでトゥルーリに衝突。今回は、もうF1やめたほうがいいのかなあと思ってしまいました。今年だけでも、ベルギーGPでミハエル・シューマッハに追突したりひどいありさまでしたが、あのシケインではよっぽど速度差がないと差しきることは難しいと思います。そこで、タイヤをロックさせて追突とは・・・。

途中で、ミハエル、アロンソ、ライコネンと隊列を組んでバトルをしていた所などは、引くところは引き、抜かれればきちんとラインをあけて、と事故が起こらないように各ドライバーはぎりぎりのところの引き際をきちんとしています。琢磨にはいまのところそこまでの技量がないのでしょう。もう少し走り方を変えないと、オファーがあったとしても走らせてもらえない・・そんな気がします。ブラックリストに載っていると言われても仕方がないでしょう。今回は「失格」となってしまいました。

やっぱり走りきってなんぼと言うところもあるので、今年はよっぽどモンテイロのほうが素晴らしいと思います。

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