かずほの日記

ブログってまじめなネタで書こうとすると、吟味する時間でやはり15分ぐらいかかってしまいます。レギュラーの仕事が忙しいときにはつらいですよね。もちろん、さくさくっといけるよ！というライトな内容に終始するのもいいのでしょう。

4月からの職場がかなりペーパーレスになっていて、一日中PCをにらんでいかないとダメなので、ドライアイがすすんで、よけいに更新が疲れてしまいます。最近は、とても携帯メールからの更新をしようとは思えず・・。本来趣味なので、そんなに気合いを入れるべきではないのかもしれません。が、更新したいのですよね。

吟味する時間をいかに用意するかが問題です。

先週においでよどうぶつの森というDS用のゲームを買いましたが、自分はのめりこんでしまうタイプのゲームで参りました。
内容はゲームの中に作られた村で一人のキャラクターになり、生活をするゲームです。村の中の住人と会話したり、魚釣りしたり、花を育てたり、物を交換したり売買するといったことができる…でも、強い何かを達成するといったシナリオはなく、ほんとうに生活を続ける感じです。しかし、こうかいてしまうと魅力なくって文章力
を疑いますね。実際は、その住人たちの会話はウィットにとんでいて面白い。また、特筆すべきは通信機能で他のDSをもっている人に実際のボトルメールのようにしらない人とメール交換したりできることや、オンラインゲームのように村に遊びに来てもらってチャットしたり対戦したりできるのです。

と、ずらずら書きましたが、どうもうまくいかないので、このへんで筆をおきます。
この楽しさはmixi的であり万人向けではないけれど、mixiが面白いと感じる人ならばすごく楽しいのではないかなと思いました。

どうも、さいきんいろんな気力がなえているようです。

Ｆ１の録画、２週連続わすれる。どうも、ミハエルシューマッハとアロンソの拮抗したレースが見たいのですが。
ページの更新も疲れて放置。
英語漬けもちょっとさぼり。

逆にこんな駄文を書いている暇があったら休むべきなんでしょうね・

ストレスフリーの仕事術、百式の田口氏が翻訳された本ですが、購入しました。Idea＊Ideaで紹介されていて、プレゼントにも応募したけど落選。

興味があったので、買って見ました。と、今まで何冊かかったことのある、仕事の交通整理をしようというテクニックについて書かれている本です。この手の本でいつも思うのですが、いつその仕事の内容をどこに書き下ろそうかということ。書いたあとに、これらのカテゴリーの本は、優先順位をつけたり、すぐできるものをこなすようにしたりする、わけですが、スタート地点で大概つまってしまいますね。完璧にしようと気負う必要はないのかもしれません。

なんとか、明日やってみましょう。

まず、第一歩にストレスを感じている私。

mincus氏から依頼の受けた日本語版ロケールを作成しました。
自分は単にそれぞれの英語を意訳してみただけですが・・。

よかったら使ってみてくださいね。
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スタパブログでもとりあげられたVAIO　type Uですが、たしかにPCらしからぬところがびびびときます。重量500g台ってことは、あのLibrettoよりも軽いんですよね。いまも、バッテリーがなくなったLibrettoがうちに転がっていますが（ちなみにLibretto 70)、このサイズなら本当にモバイルできますから！

でもって、HDDが小さすぎじゃない？ってことでしょう。あと、昔と違ってえいっと自分の思惑だけで買うにはあまりに高額商品になってしまいました。・・・。でも、これで通勤中に打ち込もうとか思わせるかな。

「ヨコハマ買い出し紀行」という単行本が完結していました。多くの人は面白いとは思わないでしょう。実際、面白いっていうか、話ものんびりで、自分もゆったりした気分になれるという。12年前から買い始めてたった14巻ですから、冊数も高々知れてますね（＾＾；。もうすべてがスローライフ。

話の設定は、おそらく今よりもだいぶ未来の話。でも、日本の地形は大幅に変わって、どうやら大分水没したりしているよう。人口も大幅に減っていて、人類の終末が近いようです。そんななかで、なぜか人々はまるで昭和初期のいなかのようなゆっくりとした生活をしている。そんななか、ほとんど人とは区別がつかないアルファさんというロボットが主人公。ほとんど、客の来ない喫茶店をきりもりしながら、まわりの10人もいないであろう住人との、何気ない生活シーンを描いている。ときどき、アルファさんは遠出をして、喫茶店のコーヒー豆を買出しに出かけるけど、その景色も前時代的。言葉にしなくてもコミュニケーションできる、作品の中ではせりふがほとんどなくかかれていますが、それでもいろんなことが伝わってきます。

むかしから、こんなんに憧れているんかなあ・・・と思う。その12年前から買い続けている本なんて他にないですから。

物語も半ばを過ぎると、まわりの住人は徐々に年老いていく。子供たちは成長していく。アルファさんをはじめ、数人のロボットが登場していますが、彼女たちはかわらず接して生きていきます。

実際はこんな文章では、ぜんぜん作品の雰囲気は伝わらないので、興味をもたれたかたは是非、一冊でも買って読んでみて下さい。

ヨコハマ買い出し紀行　芦奈野 ひとし

じわじわWillcomの最新鋭機WX310Kのファームウエアがアップデートされていきます。今回は、Operaとパケット通信の改善のようです。結構サーバーにつながりにくかったですが、何とか更新できました。

ソフトウエア更新説明ページ